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ヴィクトリアン シルバープレート&クランベリーガラス シュガーバスケット

*サイズは最大幅×口径×高さ×最大高になります
 商品No.  SP0108
 年代  1872年〜1892年(ヴィクトリアン)
 原産国  シェフィールド、イギリス
 メーカー  ヘンリー・ウィルキンソン&CO LTD
 材質  シルバープレート&ガラス
 サイズと 重量  約10.5x9.5x5.0x12cm 149g
 価格  


コンデションについて
クランベリーガラスのディッシュには小さな気泡が沢山あります。そのためディッシュの縁をスパッと平らにカットしただけで、その後丸くなめらかになるよう成型されていないので、口径の周りに気泡がカットされた時にできた小さな穴が沢山あります(一番下の写真をご参照下さい、赤い矢印の箇所が特に目立つところです)。その中にはもしかしたらチップ(欠け)も含まれているかもしれませんが、穴の数が多いので判別できません。ただし、ディッシュはバスケットに取り付けて使用するため、穴がバスケットに隠れるのでご使用になっている時は穴を意識されることは無いかと思います。シルバープレートのバスケットには経年の風合がありますし、再メッキもされていませんが、ピアシングの破損や変形、大きな目立つ傷やプレートの剥がれなどのダメージはありません。製作されて130年位たったお品だと考えるとキレイで良い状態です。

またバスケットの底の裏にメーカーズマークが刻印されています。メーカーズマークの左側のほうが磨耗して、文字がつぶれて読みづらくなっていますが、特徴あるマークなのでメーカーを判別することができました。


解説

稀少なピアシングのシュガーバスケット、貴方の素敵なコレクションになること間違いありません
レースのカーテン越しの自然の光の下で撮影した様子です

バスケットのピアシングの様子です

ハンドルとバスケットの縁取りの装飾の様子です

ライナーのクランベリーガラスをはずした様子です

クランベリーガラスの気泡と縁の様子です


※ヨーロッパの砂糖に関する解説は、SP0110のシュガートングの解説と重複している部分がありますが、どうかあわせてご一読よろしくお願いします。

ヨーロッパでは15世紀の初めに、ポルトガル領のマデイラ島で砂糖の生産が本格的に始まっったとされています。その後15世紀の末にはスペイン領のカナリア諸島でも生産が始まりましたが、供給過多による値崩れを防ぐため取引量を制限していたため非常に高価に取引されていたそうです。当然手に入れられるのは特権階級に限られていましたが、そんな高価な砂糖を英国貴族は、お茶会のテーブルに大きな砂糖壷に入れてゲストにおもてなしをしていたそうです。それは高価なお砂糖をおしげなくふるまって、いかに自分が裕福かをゲストに誇るためでした。ですから初期の砂糖入れは、お椀型やボート型の大きなものが主流でした。

英国で小型の砂糖入れが作られるようになったのは1760年頃で、スイングハンドル付きのバスケット型があらわれたのもこの頃です。ボートシェイプやカップ型ののスタイルにスイングハンドルが付いて、ボディには、エレガントなピアシングやエングレーヴィングが施されて、中にはガラスのポットがセットされたものも。かくして、シュガーバスケットは華麗に変身したのでした。このタイプのシュガーバスケットは1800年以降はポットのデザインにあわせた丸くて両手のものが主流になったので、製作された数はそう多くなく稀少なお品だといえます。

ご紹介のシュガーバスケットの装飾はピアシングで施されていますが(こちらは機械で型抜きされたものです)、デザインはゴシック風のアーチのモチーフが連続した、ネオクラシカル(1760年〜1800年頃)なイメージになっています。ヴィクトリアンはそれまでのすべての様式がリバイバルした時代ですから、ネオクラシカルスタイルが採用されてもまったく不思議なことではありません。バスケットの縁取りは、フリルのようなひだに伝統的なビーズ(丸いビーズ状)のモチーフが付けられて可愛らしい印象です。ハンドルは2本のワイヤーでできていて、中心に球体の装飾が付けられています。ハンドルは折り畳みできるようになっています。

そしてクランベリーガラスのディッシュは、若干グラデーションがかかっていて、底の周囲の色が他より薄くなっています。逆に底のガラスが溜まって盛り上がっている部分は、他の部分よりも濃いめの色になっています。底のポンテマーク(吹き竿を切り離すため少量の溶けたガラスを先に付けた棒のことで、溶けたガラスを吹いたガラスの底にくっつけて、冷却する前に切り離します)もなめらかに研磨されています。ガラスの色はクランベリーガラスらしい美しいビルマルビー色で、透明感もあります。当店ではこれまでにもクランベリーガラスのお品を何点かご紹介しているので、その時の繰り返しになりますが、クランベリーガラスはよく高価だといわれますが、その理由の一つに材料費の高い金を着色料に使っていることがあげられます。また他の理由として美しいクランベリー色を出す技術が非常に難しいということもあげられます。高品質なクランベリーガラスは熟練した職人さんにしか作ることができなかったのです。

メーカーのヘンリー・ウィルキンソン&CO Ltd.は、1760年頃J・ウォーカーによって英国のシェフィールドに設立されたとされています(年代などはっきりとはわかっていないようです)。1829年に工房はヘンリー・ウィルキンソン&COに改名されています。最初の頃はオールドシェフィールドプレートの製品を製作していましたが、1843年に電気メッキ法での製作のライセンス取得後はEPNS、今でいうシルバープレートの製品を生産するようになりました。それから8年後の1851年のロンドン万博には製品を出展しているので、高い技術を持つ工房だったようです。万博の1年前の1850年にはロンドンにも進出、1857年にはショウルームをオープン、経営は順調だったようです。1872年にはLtdが付いて会社組織となりましたが、その20年後の1892年にウォーカー&ホールに合併吸収されています。

元々の用途はシュガーバスケットですが、ライナーガラスが付いているのでクリームやジャム、チョコレートなどのスイーツなど色々なお使い方でお楽しみになって下さい。それにクランベリーガラスは本当にキレイなガラスなので飾ってあるだけでもお部屋の素敵なオーナメントとして存在感を発揮してくれることと思います。





ヴィクトリアン シルバープレート&
クランベリーガラス シュガーバスケット

注文数

商品番号:SP0108
*全国一律:756円(税込)*




    
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